「かくのだて小町」H25.11.11

 これまで角館の歴史を学んできたまとめとして、本校1年生が武家屋敷の観光案内に挑戦しました。あいにくの天候ではありましたが、多くの皆様のご指導、ご協力をいただきなんとか終えることができました。至らない面も多かったことと思いますが、案内をさせていただいた皆様には心から感謝いたします。




   春高バレー県予選応援  H25.10.26

 本校2年生30名ほどが、秋田市立体育館で10月26日(土)に行われた春高バレー県予選の応援を行いました。大会を間近に控えた部に所属している2年生が多いなか、応援に参加できたのは学年の半数以下でしたが、控えのバレーボール部員や保護者の方々と一緒に熱い声援を送りました。
 本校バレー部は由利高校との準決勝で敗退し、3位という成績でしたが、1、2年生の若いチームであり、今後が期待されます。




  近隣大学訪問 H25.10.23

 10月23日(水)本校と角館高校1年生合同で、秋田大学など県内の大学や短期大学、また、岩手大学や岩手県立大学など、8つのコースに分かれて各大学の説明や、施設設備の見学などをさせていただきました。大学の授業のシステムなどを知り、高校との違いに驚いた生徒も多く、また、大学の先生方や学生さん達の学問に取り組む姿勢に、大いに刺激を受けた一日となりました。





 台湾の修学旅行生と交流H25 10. 21

 10月21日(月)、國立曁南国際大学附属高級中学の修学旅行生37名と校長先生以下3名の先生方が本校を訪問されました。体育館で行われた歓迎会に、台湾の先住民族衣装で臨んだ生徒たちは、両校代表あいさつ、記念品交換に続き、本校吹奏楽部の演奏とインターアクト部の手踊りを観賞しました。また、台湾の生徒たちからは先住民族の踊りを披露していただきました。
 昼食を数人ずつのグループごと各クラスで取ってもらったあと、クラス代表と台湾の生徒との交流会を被服室で行いました。両校の生徒は、角館の伝統菓子なると餅を食べたり、折り紙作りに挑戦するなどして、楽しいひとときを過ごしました。
 このあと、武道場で弓道部の練習を見学してもらい、全日程を無事終了しました。
 短時間の学校訪問ではありましたが、生徒たちは、あっという間に打ち解けて、アドレスをかわしたり、記念写真をとりあったりと、思い出に残る、充実した一日となりました。



  角館町祭典

 角館町の祭典(9/7〜9/9)に参加する生徒たちは、9月7日の神明社参拝で、初めて曳山参加の許可をもらうことができます。当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、生徒たちと生徒たちの保護者で組織する世話人会の方々が共に参拝し、祭典中の安全を祈願しました。参拝後、校長先生と世話人会の竹内会長さんから祭典参加に向けて激励と注意点などのお話をいただき、生徒たちはいただいたジュースを手に各町内に戻っていきました。
 世話人会の皆様には祭典期間中、参加生徒の御指導にあたっていただき、ありがとうございました。生徒たちがルールに則ってお祭りに参加し、郷土の伝統に触れることは大変意義深いことだと思います。皆様の御支援に感謝いたします。



 代表者発表!夏休みの成果と2学期の決意表明!H25.8.21

 今日から2学期です。始業式に続き、各学年の代表者の発表がありました。
 1年生は佐久間さんが部活動と学習の両立についてさらに頑張りたいと決意を語ってくれました。2年生は石川さんが角館高校との合同の野球応援をきっかけに統合への期待感が高まったこと、インターンシップで学んだこと等について報告してくれました。3年生は生徒会長の手代木さん、竹内さん、藤枝さんから、8月5日に訪問した岩手県立高田高校との交流や震災の被害及び現状等についてスライドをまじえ発表してもらいました。どれも自分たちの体験に基づいた発表で内容も充実しており、生徒たちも興味をもって聴いているようでした。


応援歌録音  H25.7.23

     まずは練習・・・         本番! 気合いが入ってます          一休み・・・     


創立85周年記念DVD作成のため、角南OGの皆様が頑張ってくれました。
ドンパルにて17:00〜21:00まで、忙しいところ歌っていただきました。 
応援歌は5種類あります。手に入れた際には高校時代に戻っていただきたいです。



甲子園秋田大会決勝の合同応援実現! H25 7.23

 甲子園予選決勝の角館高校対秋田商業の試合が7月23日午後1時からこまちスタジアムで行われました。当日角館高校1年部との合同補習を予定していた角館南高校1年部と応援を希望する角南2年生、合わせて140名ほどが、全高応援の角館高校とともに熱い声援を送りました。試合は残念ながら延長15回、3対4で惜しくも敗れたものの、最初は見よう見まねで応援していた角南生も次第に応援の輪の中に溶け込み、角高と一体となって応援することができました。来年の統合にむけて最高の交流になったものと思います。